不思議なおじさんの話

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三竿理事が79を目指して武藤プロのレッスンを受けていますが、ショットはすでにいつ79が出てもおかしくないレベルです。6月の高田先生の感想も「どうして90を打つのかわからない??」でしたが、さらに身体にあったクラブのアドバイスもあり、四禁ゴルフの「身体に合わないスイングはしない」「身体に合わないクラブは使わない」までは満点クリアしていますが問題は「コースでできないことはしない」にあるようです。ドライバーもバンカーも本当に上手くなった三竿理事が1日も早く79が出ない「不思議なおじさん」を卒業することを願っています。

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1. 「コースでできないことはしない」

例えば8月5日のアパリゾート栃木の森ゴルフコースの後半のスコアですが、ドライバー7ホールは全てフェアウェイ9ホールのうちパーを4つとっているので当然40あたりのスコアが期待できるのでスコアは43です。
すなわちダボまたはダボ以上につながる致命的なショットが2発あったことです。一つはショートホールの池ポチャ、もう一つはロングホール2打目のOBです。ショートホールの池ポチャはいわゆる”無駄な力み”ですが、ロングホールのOBは苦手なつま先あがりショットです。すでに何度かつま先あがりのショットについては武藤プロが三竿さんに逃げ方をアドバイスをしているのに、ひょっとしたらつま先あがりに気が付かなかったのか?あるいは苦手なショットの逃げ方をしなかったのか?どちらにせよ「コースでできないことはしない」をもう少し徹底しないと致命的なポカになることを肝に銘じてください

2.「パーを拾う」

もう一つの目標はパーを拾うです。例えば12番ではピンの近くに外しているのにアプローチが寄らないことです。僕らのレベルでは距離のあるアプローチはボギー覚悟で良いのですが、ピンの近くのアプローチはやはり「パーを拾う」技術をしっかり練習する必要があります。79を目指すためにはこの「パーを拾う」が本当に重要になります。武藤プロが教える、ボールのライの確認(斜面、芝目)してピンに寄せるイメージを頭だけではなく身体に染み込ましてください。79を目指すならボギーをパーにするのはバーディと同じです。

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