「軽井沢だより」2022年7月3日

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JWGA軽井沢ベースの活動のニュースを「軽井沢だより」として発行することにしました。「JWGA通信」ともどもよろしくお願いいたします。

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1. ニュース

(1)   高田先生来日で夢が膨らむ「四禁ゴルフ」
JWGAの生みの親であるニューヨークファンクフィジオの高田洋平先生が来日しました。ついては初めてのリアルな打ち合わせが実現し「四禁ゴルフ」の未来予想図がはっきりと浮かび上がってきました。

  1.  FuncGolfを設立してゴルフセラピストの育成を行う
  2.  高田洋平著「四禁ゴルフ」を出版した<身体を中心としたゴルフ>を提案する高田メソッドの教科書とする
  3.  アートホテルドッグレッグ軽井沢内に「JWGA」「FuncGolf」の本拠地を設置する 
  4.  年間活動予定の検討 7月からは軽井沢ベース、10月は締めの親睦コンペ、そして11月はタイ合宿

アートホテルドッグレッグ軽井沢の神谷代表のご支援により、軽井沢でのJWGAゴルフコーチ、ゴルフセラピストの常駐サポートが可能になりました。ついては「四禁ゴルフ」の基本となるボディチェック、スイングチェックとラウンドレッスンを一泊二日にまとめた軽井沢ミニ合宿を企画しますのでぜひ軽井沢にお越しください

(2)「一生健康・一生プレー」に変更

 JWGAのキャッチフレーズとして「一生健康・一生ゴルフ」を利用してきましたが、高田先生から緊急動議があり、「一生健康・一生プレー」に変更することになりました。「一生健康・一生プレイ」の案もあり、喧喧囂囂の議論となりましたが、最後には満場一致で「一生健康・一生プレー」になりましたのでよろしくお願いします。このようなどうでも良い時間がJWGAの結束を高めてくれています。

2.ジロウ理事長のゴルフ日記

高田先生の来日の間に3日間ゴルフをご一緒しました。軽井沢での2日間は9Hだけでしたが、「自分の身体に合ったゴルフをしている」と褒められました。僕の100kの身体はほとんど動かないので、身体を「よっこらしょ」と揺らしながら身体を回転させているのが実情なので、疲れくると身体が動かなくなるのが最大の弱点です。それでも80程度のスコアでラウンドできるのはゴルフコーチとアプローチ&パッティングをたっぷりと習った成果です。ある意味でシニアゴルフの見本になってきているようです。先日の3回目のゴルフでちょっとした事件が起きました。僕も高田先生も大宝塚GCは初めてのコースでしたが前半5番を終了した段階で僕が1アンダー、高田先生はなんと5オーバーだったのですが「二郎さんには負けるわけにはいかない」と高田先生の闘争心に火をつけてしまい、残りの4ホールを僕が4オーバー、高田先生はツーアンダーでまわり6打差を追いつかれてしまいました。やはりNYのクラブチャンピオンの実力はすごかったです。最終的には高田先生は軽く77で僕は必死の80でした(ティーは高田先生は青、僕は白です)。プレイ終了後の高田先生からのアドバイスは1)コースマネージメント強化 2)さらに左に身体を揺らすスイングをする ことの2つでした。やはり8番ホールで狭いピンを狙ってダボを打ったのが「コースでできないことはしない」がイマイチ判定でした。しかしドライバーが曲がるからと3Wで楽に240Y飛ばしてロングホールをほぼ2オンを狙う高田先生のゴルフを目の前で見れたのは本当に刺激になりました。来年は70歳になるのでシニアティを使ってでも高田先生に1回は勝ちたいと心に誓うセコイ理事長でした。

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