一生健康・一生ゴルフ JWGA通信 第8号

 2022年2月10日発行 一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第8号です。

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 JWGAに新しいコーチが加わりました。キーポイント築地治療センターの木村晋先生です。ゴルファーの専門治療に従事したのをきっかけにTPI資格を取得、今ではあのスイング碑文谷で週2回出張治療をしています。また昨年12月から築地には動作改善の専門家であるフィジカルトレーナーも加入しておりJWGA会員の皆様の頼もしい力になると期待しています。木村先生からも高田先生、梅本先生と一緒に「一生健康・一生ゴルフ」をサポートしたいと力強い言葉をいただいています。
  参考: https://keypoint.clinic 
                        https://jwga.org/shin-kimura/
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1.JWGAのトピックス

(1)  「四禁ゴルフ」の真髄   (一生ゴルフのためにやってはいけないこと)
「四禁ゴルフ」はもともと昨年の高田先生の4回のZOOMセミナーから生まれたコンセプトですが、やはり高田先生自身が説明する「四禁ゴルフ」動画が欲しいので2022年のJWGA活動の幕開けとして動画を作成していただきました。更に3月からこの「四禁ゴルフ」の詳細を説明する高田先生のZOOMセミナーも企画しますので楽しみにしていてください。
  参考: https://youtu.be/SQSb5fErihM

(2)   冬だからこそウォーミングアップを大切に
 日本の冬のゴルフは早いスタートだとグリーンが凍っていたりしていてとてもゴルフとは言えないこともありますが、防寒対策と同じに大事なのがゴルフの前のウォーミングアップです。まずは怪我の予防のためにも軽い運動で体を温める事を習慣にしてください。
  参考: https://youtu.be/EhOfoQqDFR8

2.JWGAの動画講座        
  スマホでスロー動画を撮って自分でスイングプレーン等を確認する。 Before/Afterを確認する。こんなことが簡単にできる時代になりました。 JWGAでは、 IT講座第1弾、”スマホのスイング動画活用”をYouTubeで用意しました。 
 (1) スマホ動画を活用しよう   https://youtu.be/BqUuVTXm5FQ
 (2) スロー動画を撮って簡易切り取り https://youtu.be/ci8IqGgogTE
 (3) スイング解析アプリを使う  https://youtu.be/Hzjogjyb_Z0
 スマホでスロー動画を撮っておすすめアプリ “GolfAI”で自分のスイングプレーンやP1-P10の位置で、仲間と自分、プロと自分のスイングの違いをみて楽しんでみてください。JWGA会員は、自分で撮った動画をスタッフに送ってくだされば、 アドバイスを受けることができます。

3. 会員No.001  Mさん日記 ( “79”への挑戦日記)
 (球筋が変わったことが嬉しい!)
  最近、ラウンドでドライバーもアイアンも球筋が明らかに変わったと同伴者に言われる。一年間JWGAのスタッフの診断、レッスンを受けた成果だ。
   以前9.5度SのXXIO Forged ドライバーを使っていた。問題は、自分の身体に合わないドライバーで、ティーを高くしてインサイドに振り、高いドローを打つ練習ばかりしていたこと。 そこで誤魔化したスイングは明らかなスイング改悪でそれはアイアンの不安定さにも影響していた。 あたれば飛距離はでるが、球筋が安定しない。 時々右にすっぽ抜け、時々左に引っ掛ける。 アイアンで左にまいて致命的なオーバーが出る。 左足下がりがうまく打てず、バンカーが下手くそ。 全ては、その致命的なスイング練習のせいだと知らされた。
  “そのドライバー”は身体に合っていない”と指摘され、12度(PingG400+TourAD DJ5 R1)に変更した。 そして、ドライバーからではなく、8番9番アイアンでスイング改造した。まず、ウェイトシフトしないで腰と肩を回す練習をして左手甲の面を固定し、スイング中胸の前に置いておく。クローズドスタンスはやめスタンスは狭く。手で回そうとしないで腰と肩を軸中心で回るところまで回すだけ、、、そうすると思いっきり振った感覚はないがフォローで左肩がスムーズに回せてそこそこ飛ぶ。簡単そうだが、これまでのスイングとはまるで違うのでなかなかできなかったが、やっと最近ラウンドでも球筋の違いを実感できるようになった。
   アイアンのフェイスを少し開いて構えても、少し左に出て少しフェードする強い球が打てるようになる。そのスイングであれば、左へのひっかけリスクが格段に減るし、左足下がりが打てるようになる。最近はラウンドレッスンでも、”左足下がりとバンカー”の考え方、立ち方を徹底的に教わっている。”左足下がりとバンカー”のいろいろな場面で教わったことを意識し、真剣に新たな打ち方に挑戦してみることが今はとても楽しい。
 次は、パットの読みと等速ストロークで転がりを良くして距離感を出す打ち方を教わっている。

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