一生健康・一生ゴルフ JWGA通信 第28号

 2023年10月10日発行 一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第28号です。

一生健康・一生ゴルフのためのJWGA通信 第28号 
  日本ウェルネスゴルフ協会    2023年10月10日発行

 
 日本もUSもLPGAが終盤を迎え、JWGA関係コーチ陣が支援するプロやJETプロアマに参加してくれたプロたちも、シード権やQTを取るために頑張っています。 そんなプロを応援しながら、観戦するのも楽しいものです。
 秋らしい季節となり皆さんもプレーする回数も多くなってきたと思います。
自分の身体に合ったメンテナンスに努め、「身体に合ったゴルフ」で一生プレーをめざしましょう。

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1.「ウェルネスゴルフ教室」開講のお知らせ
    武藤厚郎プロが木村晋先生と一緒に10月から「ウェルネスゴルフ教室」を開講しますと連絡がありました。内容はウェルネスライフをベースにゴルフを楽しむ方々へ高田先生の提案する「身体を中心としたゴルフ」を説明、「健康で大好きなゴルフをずっと続ける」(一生健康・一生プレー)ためのゴルフレッスン(コースレッスンもあり)とボディケア・コンディションです。場所はスイング碑文谷2Fのサーフゴルファーズをベースに関東各地で開催予定だそうです。JWGAとしては待ちに待った申し出であり、理事の高田先生も全面サポートを約束してくれました。
  日程、内容、費用などについては専用サイトを作成中との話ですので、ご興味のある方は武藤プロへ直接ご連絡ください。     Mail to :  am4213am@gmail.com

2.<特別寄稿> どうなる僕の「四禁ゴルフ」  JWGA理事長 大槻二郎
 この1年半のゴルフを通じて個人個人の身体は本当に違うんだとびっくりしています。例えば僕と三竿理事はたったの1歳違いですが、三竿理事の身体は下半身と上半身の分離ができるので身体のねじれで飛ばせますが、僕の身体はほとんど分離ができないので身体を左右に揺すりながらボールを飛ばしています。頭を動かすなというより頭が動くから身体が回るという打ち方なので周りはびっくりですが、今年の夏は70台のスコアを連発していました。    ところが夏の終わりに血液検査をしたところホームドクターから<脂肪肝>の指摘がありダイエットをせざるを得なくなりました。さらに9月の初めに武藤厚郎プロとラウンドした時に、「スイングが身体を揺するというより昔の右重心の手打ちに戻っているので身体を痛める可能性があるよ」という指摘をされてしまいました。まさに僕の「四禁ゴルフ」のピンチです。
   JWGA理事長が病気になったり怪我をしては洒落にならないので、まずはポールウォークと食生活の改善を行い、100Kgを超えていた体重は9月末に95kgになりました。ゴルフについては体重が減ったためか自分の重心?がわからなくなり苦戦しています。ついては10月から始まる上記のウェルネスゴルフ教室で2年ぶりにボディチェック、スイングチェックをしてもらい、80歳まで週に一度親友と歩いてラウンドすることを目標に僕の「四禁ゴルフ」に再挑戦します。

3.軽井沢ウェルネス合宿について
 10月24日から26日の3日間、軽井沢ウェルネス合宿を行います。
24日は軽井沢SCの近藤加奈子コーチによるポールウォーキング、25日は軽井沢高原ゴルフクラブで武藤厚郎プロ参加の親睦ゴルフ、26日は軽井沢ピックルボールクラブ参加というメニューです。JWGAはウェルネススポーツとしてのゴルフを軸にイベントを企画しますが、他のウェルネススポーツも積極的に紹介して行こうと考えており、今回はその第1歩にしたいと思います。まだ若干の枠はありますのでご興味のある方は大槻までご連絡ください。
  Mail to  :   otsuki104@gmail.com

4. 会員No.001 Mさんの”一生プレー+目指せAge+9 (79)”日記
 武藤プロ曰く、”難しいライ、難しい傾斜、難しい芝目を打つ前にきちっと把握してミスを減らす打ち方を選択することがスコアーを縮める重要なポイント”。  最近の練習は、これを意識している。 
・”フルスイングをする必要のないアプローチで絶対に緩まない打ち方” 
・”腰を左にまわさない方が良いきつい左足上がりやきついつま先上がり”
・”腰を回りやすくするためにオープンに構える左足下りや逆目のアプローチ”
・”バンスをうまく使うために離れて立つ打ち方”
そしてラウンド中にそんな場面に遭遇したら、その練習の成果が出るかどうか確認する作業を繰り返しているが、まだまだ50点もとれない!!  

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