2021年10月10日発行
一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第4号です。
緊急事態宣言も解除され、秋のゴルフシーズンです。 コロナ禍でなまりそうな身体のケアにも皆さん独自の努力されていることと思います。 以前より、ゴルフは生涯スポーツの代表格と言われてきましたが、最近のゴルフ場では、若者も増えてきて、改めてゴルフでの健康づくりが、世代を超えて見直されてきているように思います。
JWGAの多人数の活動もコロナ禍で自粛してきましたが、11月から活動を活発化していきます。
1.JWGAのトピックス
JWGAは「身体を中心としたゴルフ」先駆者として活動を加速しますのでご支援ご協力よろしくお願いします
- 活動再開に向けてJWGAの仕組みを見直しています。まずはH Pを有料化するために高田先生、梅本先生などのオリジナル動画、更には提携先からのコンテンツを充実させて、広く「身体を中心としたゴルフ」に興味があるシニア会員を募集します。その上で実際に身体のサポート、ゴルフのレッスンを希望する方には「アセスメント受講」を条件にさせていただくことにします。
- JWGA発足のきっかけとなった、増田先生が行っているMSD(http://msd.or.jp)との連携を
強化します。将来的には会員へのRe-Medicalサービスの提供、軽井沢、南紀白浜での自分本来の健康とゴルフを見直す「ゴルフ・リトリート」などを企画いたします
- 来年2月に「第1回JWGAタイ合宿」を開催すべく準備を開始します。世界のコロナ事情は厳しいという見方もありますが、タイ合宿はJWGAのルーツなのでぜひ実現したいと願っています
2. JWGAからのメッセージ (NY :高田先生)
★Yohei Takada 語録★
< やってはいけないことをやらない – 病的な状況(身体)を作らない >
間違ったトレーニングやストレッチで病的な身体を助長しているかもしれません。
病的な身体とは何か、自分の身体の癖はなにかを理解しましょう。
生涯ゴルフを続けるための健康な体づくりには、この動画にある”高田先生”や”イチローのインタビュー“が語る、”身体のバランスが大事”というメッセージは必見です。
3. 今月のワンポイント動画 (理事長: 大槻作成)
<セラガン体験しました– 大槻理事長 >
・ 世界で話題のトレーニングデバイス”セラガン(https://therabody.jp)をご存知ですか?セラガンのエデュケーターになるには米国でのライセンス取得が必要ですが、高田先生はすでにライセンスを取得し、ゴルフのセルフコンディショニングへの活用も検討しています。ついては日本のセラガン代理店の株式会社vitを訪問し、セラガンの体験をしてきました。スイングを修正するにはボールを打つだけではなく動かない身体を動くようにするのも解決方法であり正にJWGAの考え方です。
4. 会員No.001 Mさん日記 ( “79”への挑戦日記)
● アプローチの改善 : “左の手首の角度固定できていない。右手が悪さしている”という武藤プロからの教えを受け、15-30ヤードのアプローチは徐々に良くなってきた。 でも、さらに短い5ヤード前後のアプローチを本番で緩んでミスる。 稲見選手のような自然で緩まないアプローチがいつもできるようになりたい。
● パターの改善 : “転がりの悪い””短くなると引っ掛ける”パットの改善を目指して、大槻理事長からのアドバイスもいただき、日々練習中。
(*) タイでゴルフ三昧のころ、真剣にアプローチとパットの練習したことはなかったことを反省!!
いまさらですが、アプローチとパットが楽しめるようにならなくては、、、