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タメを作ろうとすればするほど解けちゃう💦
手首の角度を作ろうと、P4(トップ)で手首を最大に折るゴルファーが多くいます。しかし、P4で手首を最大に折ってしまうとダウンスイングを始まった瞬間から手首の角度が解けてしまいます。すると、P4からP7(インパクト)にかけて手首の角度はどんどん解けていってしまいます。手首の角度が解けてしまっているかどうかは画像のP5.5でチェックできます。
手首の角度が解けてしまうと、正面からみた時の手の高さが腰と同じくらいになってしまいます(Before画像参照。)適切にタメを保ちながらクラブを振り下ろすことができると、After画像のように手の高さが腰よりもかなり低い位置にくることがわかります。
適度にタメを作る為のポイントは、P4で手首を最大に折らないことです。スイング中、手首が最大に折れるのはP5(ダウン時に左腕が地面と平行な位置)なので、リズム良くスイングして自然なタメを作れるようになりましょう。
Afterの方が、Beforeよりも空間を上手く使えるのでより効率が良い手首のリリースや適切な角度でヘッドを入射できるので上手くタメを作りたい方は是非試してみてください✨
TAIKI MIYAZAKI
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