2025年10月14日発行 一生健康・一生プレーを目指す皆さんへ、JWGA通信第５２号です。
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一生健康・一生プレーを目指す皆さんへ、 JWGA通信第52号です。
US LPGAも終盤に入ってきて、多くの日本人プロが毎週大活躍です。 黄金世代の畑岡選手や勝選手も復調して頑張っています。 ゴルフは不思議なもので、1打を争うプロの世界でも、よくわからない短期（1ヶ月の中/4日の中）での調子の波と長期（1〜3年）の調子の波があり、復活できるプロと復活できないプロがいるのがとても興味深いですね。 なぜなのでしょうね。 我々の悩みとレベルが全然違いますが、我々も調子の波にいつも悩みます。 プロは、名誉と生活がかかっていますが、我々は、その悩みも楽しみに変えましょう。
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１【閑談】 ピックルボールにも取り組んでいます 理事長 大槻二郎
「ピックルボール」というスポーツの名前を初めて聞いたのは、2023年4月に高田先生と京都で会った時です。高田先生のアメリカでブームになっているこのパドルスポーツは、ゴルフと同じぐらいに「一生健康・一生プレー」に向いていると思うので、日本でも取り組んでみたらと言うアドバイスから、JWGA活動の合間にピックルボールの推進に取り組みました。当時日本ではピックルボールは、コロナ前の黎明期から成長期の入り口でしたので、現在日本でピックルボールを牽引している方々とは太いパイプを作ることができました。自分の活動ができる領域を軽井沢に決め、プレーヤーというよりピックルボールの推進役として活動を行ってきました。代表的な取り組みが「ピックルボール軽井沢トーナメント」の開催です。
昨年から始めたこの秋のイベントは、軽井沢町の「紅葉まつり」の正式なイベントとて認められ、48組のミックスダブルスの枠があっという間に埋まるほどの人気イベントになりました。10月11日には運営スタッフ12名の大きな協力もあり、「第2回ピックルボール軽井沢トーナメント」を盛況のうちに開催することができました。
最近先輩から勧められた本に「70歳が老化の分かれ道」和田秀樹著があります。
この本を読むと長い老いの期間を健やかに過ごすためには、まずは脳の機能を８０代以降もいかに保つか、70代の時に持っている運動機能をいかに長持ちさせるかの２つが大切であり、カギになるのが70代の過ごし方と書かれています。
脳の機能を保つ秘訣は「活動意欲」であり、前頭葉の老化を防ぐのは「変化のある生活」をするのがいちばんだそうです。ゴルフだけでなく70代になってピックルボールに取り組んだことは運動習慣としてのピックルボールではなく、ピックルボールが若い仲間たちとのふれあいなど「活動意欲」を僕に与えてくれたのだと心から感謝しています。次は「新しい運動習慣」としてのピックルボールにも挑戦したいと思うようになってきました。
Ⅱ JWGAニュース
１）JWGAコーチ情報
JWGAコーチも信じる道を目指して、皆様の「一生健康・一生プレー」のお手伝いができるように日々努力をしています。久しぶりにJWGAコーチの活動をホームページでチェックしてみてください。
きっと「一生健康・一生プレー」につながり情報・ヒントがありますよ
① BRANTA（渡辺隆介コーチ・岡本恵コーチ） https://brantagolf.com
② IMCGS(梅本公平コーチ) https://www.imcgs.com
③ むーとんゴルフ（武藤厚郎コーチ） https://mutongolf.com
④ SURF GOLFERS（木村晋コーチ） https://surfgolfers.com
⑤ SWING FACTORY（志村博廉コーチ） https://swingfactory.jimdosite.com
⑥ PRIISM GOLF(高田洋平代表) https://priismgolf.com
２） JWGA親睦ゴルフ開催
11月13日（木）に栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部でJWGA親睦ゴルフを開催します
詳細は未定ですが、2組8名の親睦ゴルフを計画しますので参加ご希望の方はメールでご連絡ください。 mail to : office@jwga.org
Ⅲ タイ・ゴルフの新しい提案
JWGA設立の発端はタイ・シラチャでの三竿理事との出会いにあります。
1月、2月のタイのベストシーズンに集まるゴルフ仲間が「一生健康・一生プレー」できる仕組みを考えようと、NY高田洋平先生と2021年1月にJWGAを設立しました
設立から4年が過ぎJWGAも新しい挑戦（内容は乞うご期待）を行っていますが、タイ・ゴルフも三竿理事と相談して新しいスタイルを提案することにしました。
具体的には2026年7月、8月にタイの達人三竿理事企画の楽しいイベントをご紹介しますのでご期待ください
＜提案＞
タイでの主な活動の時期を従来の1月、2月から7月、8月に変更する
＜理由＞
１）タイのゴルフ費用の高騰と円安のため日本より高いゴルフになりつつあること
２）1月2月は韓国、中国からのゴルファーも多く、簡単にゴルフ場の予約ができなくなったこと
３）日本の夏が極端に暑くなり、むしろタイの気候の方が安定していること
４）7月、8月はオフピークなので費用も安く、予約も簡単なこと
Ⅲ 会員No.001 Mさんの”健康+目指せ79″日記
パターで苦しんでいる。 短いパットのミスが多すぎる。いろいろなアドバイスをもらっていろいろと試してているのがさらに混乱を呼ぶ。
”右のエッジに打てば入る”と呪文を唱えて打つと右に外す。
”左のエッジに打てば入る”と呪文を唱えて打つと左に外す。
ゴルフは、意識と感覚のスポーツだと言われるが、これは、意識の問題ですね。
そんな意識は捨てて、構えたフェースの向きに忠実にヘッドを動かすだけなのに、、、
・肘は曲げるか伸ばすか？
・手首は使うか使わないか？
・ボールは真ん中か少し左右にずらすか？
・ボールを見るか見ないか？
・水平に動かすか上から打つか？
・右手が下か左手が下か？
・足は開くか閉じるか？
試すネタが多いのがパターだけど正解がない。いろいろ試してみるしかないかな。 それも楽しみと考えて、、、
2ｍのパットのカップイン率をあげるためのアドバイス募集中です。
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一般社団法人 日本ウェルネスゴルフ協会(JWGA)
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(JWGA通信担当:三竿)
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