一生健康・一生ゴルフ JWGA通信 第37号

 2024年7月15日発行 一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第37号です。

一生健康・一生ゴルフのためのJWGA通信 第37号 
  日本ウェルネスゴルフ協会    2024年7月15日発行

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一生健康・一生プレーを目指す皆さんへ、 JWGA通信第37号です。

 梅雨が明け猛暑の夏になりました。 この猛暑の日本を抜け出し、一部のメンバーは快適なタイでの合宿を楽しみました。  今月号はJWGA構想の誕生の地であるタイのシラチャでのゴルフライフを特集します。次回は11月にシラチャ合宿を計画していますのでご興味のある方はぜひご相談ください。 日本ではこの夏から「熱中症予防対策ガイドライン」も発表され暑さ指数(WBGT)「湿度、日射・輻射など周辺熱環境、気温」の3つを取り入れた指標で様々なラウンド制限を行うゴルフ場も多くなりました。近年、地球温暖化により日本の夏の気候は亜熱帯化していることを実感しています。くれぐれも体調に留意されて無理をしない夏ゴルフを楽しみましょう。

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I.JWGAからのお知らせ

(1)「ゴルフやろうぜ!!」 7月、8月  

7月、8月の軽井沢はプレー代が高いので群馬県でのゴルフを計画します。JWGAグループLINEで参加者を募集しますので未登録の方はぜひ登録をお願いします。 友達追加はこちらから    https://lin.ee/N6Nmz35

(2)  2024年秋の軽井沢合宿のおしらせ 

10月に秋の軽井沢合宿を計画します。大好評をいただいた6月の軽井沢合宿をベースに秋の軽井沢を満喫する合宿を企画しますので楽しみにしていてください。詳細は7月下旬に発表します

Ⅱ. 特集 タイ・シラチャでゴルフを楽しむ (大槻) 

参考本: “最高の人生が待っている-微笑みの楽園で魅惑のプチ移住  Amazon   https://amzn.to/3Suu5Jl

1) シラチャについて 

シラチャはタイ・チョンブリー県の郡の1つの小さな漁村でしたが、1990年代以降は周辺工業地帯への日本企業進出により日本人居住街となり、今では世界でも有数な日本人街となっています。スワンナープーム空港からはパタヤに向かって車で1時間30分程度の場所です。

2)シラチャ大好き 

JWGA三竿理事は2000 年から2005年までシラチャのIBM/HDD製造工場に単身赴任。帰任後もシラチャ生活を懐かしむIBM/OBとその友人を中心に年数回のシラチャゴルフ合宿の世話人を19年間(80回以上)続けてきました。この経験こそシラチャゴルフの土台になっています。  

3) JWGA誕生    

2018年2月にシラチャ合宿に初めて参加した大槻はすぐに三竿さんと意気投合し、いつまでも健康でゴルフを楽しめる仕組みを考えることになり、当時シラチャ在住の理学療法士増田先生からNY在住の高田先生先生を紹介してもらい年1月にJWGAが誕生しました。二人で打ち合わせを重ねたカフェカンタリーはクリームたっぷりのクレープが名物でシラチャに行く度に必ず訪れます。

4)宿泊はサービスアパートメント 

シラチャにはそれなりのホテルもありますが、僕らが利用するのは日本企業の赴任者も多く利用しているサービスアパートメトです。基本は朝食付きで洗濯機、乾燥機があるランドリールームもあり費用は一泊6000円程度です  

5)ゴルフ場天国   

シラチャをベースに考えるとパタヤ、バンコクへも足を伸ばせますので30以上のゴルフ場に行くことができます、サイアム、チーチャン、レムチャバン等の有名なコース以外にも費用がお気軽 なコースもあります。キャディは一人に一人がつくスループレイが基本です。費用は季節で変わりますが安いコースがチップも入れて総額9,000円、有名コースは20,000円以上です。円安によりゴルフ代のお得感は減ってきましたが、シラチャの素晴らしさは往復の移動が楽なことです。8時前にスタートすればゴルフが終わって食事をして戻っても14時に戻ってゆっくりマッサージが楽しめます。マッサージの数は多く費用は2時間でチップを入れて2,200円程度です  

6) 三竿式シラチャゴルフ  

三竿式シラチャゴルフの最大の特徴はタイの美味しい料理を楽しむ昼食です。一般的にはプレイ終了後にシャワーを浴びてゴルフ場のレストランで食事をしますが、三竿式はそれぞれのゴルフ場に近い地元のレストランを熟知しており、あのゴルフ場に行ったらシーフード、あのゴルフ場に行ったらガイヤーン(焼き鳥)など驚くほど安い食事を楽しみながら成績発表など仲間と楽しい時間を過ごします。 

7) ゴルフ場への移動   

移動は地元のツアー会社(JET)が人数によって、バンや乗用車を手配してくれます。 

8) 夕食   

シラチャには日本料理屋も多くあるのでタイ料理が苦手の方も問題ありませんが、三竿さんと行くタイ料理のお店の美味しさと値段の安さには本当にびっくりします。三竿さんの作った<タイ料理注文虎の巻>を片手に知らないお店に挑戦するのもドキドキ感があって楽しいです。 

9) シラチャの魅力

①海に近い②手軽な宿泊施設がある③歩いて動ける④夜でも安全安心⑤ゴルフ場が近くにたくさんある⑥美味しいタイ料理を安く食べられる⑦安いマッサージ⑧レベルの高い病院がある(日本語対応) ⑨釣り場所としても有名⑩シラチャを愛する素敵な日本人が数多くいる  

10)まとめ  

コロナ前のシラチャ合宿はとにかくゴルフ漬けでした。朝早起きして10泊10ラウンドを楽しんでいましたが、最近は参加者の希望が「マイゴルフ」に変わりつつあります。名門に行きたい人、リーズナブルなコースに行きたい人、遅いスタートを望む人、3日に1日は休みたい人など個人個人が合宿仲間と相談してグループに分かれてゴルフスケジュールを調整するようになってきました。さらにシラチャ以外の地区へのゴルフ小旅行(ホワヒン・チェンマイ)や、ゴルフ以外の楽しみとして初心者でも楽しめる筏釣りを行うなどシラチャ合宿にも多様性が生まれています。 それを可能しているのが2018年から一緒に活動をはじめた現地の旅行会社JET(中本代表)の存在です。また昨年からはNY高田先生の友人のKENさんがゴルフスタジオ、軽井沢の神谷さんが飲食店をOPENするなど仲間が気軽に集まる場所もできました。また三竿理事の夢であった「プロアマチャリティゴルフ」も4回実施され、第5回記念大会の企画も始まっています。とにかくシラチャを拠点とした“こんな時間が欲しかった”をどんどん進めたいと思いますのでぜひ一度シラチャへお越しください。なおJWGAとしてはしばらくはタイ合宿を主催するのではなく、2月、7月、11月にシラチャに集まる会員とその仲間のためのレッスン会など現地企画として提供したいと考えています。

Ⅲ. 会員ニュース  

毎月1問のゴルフルールテストを掲載しますのでぜひ一緒に考えてみてください。今回は第2回目の質問です。答えは来月のJWGA通信に発表します。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――             問1 プレーヤーAのショットはパッティンググリーンに乗った。Aは自分の球をマークする為にグリーンに近づいた所、突風が吹きグリーンに乗っていたAの球が動き出してバンカーに落ちてしまった。Aはこの後どうしなければならないのか                                              A バンカーに落ちた球でプレーを続ける  B 球をグリーン上の元の箇所にプレースする           C    球をグリーン上の元の箇所にドロップする―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――             前回の回答 B)見つかった球を無罰でプレーするです  

 ※発見されたボールの場所に移動する時間として1分間は猶予されます

Ⅳ.会員No.001 Mさんの”健康+目指せ79”日記 

最近は、いつも8本のクラブでラウンドしている。 結局本数を増やしてもスコアーがよくならず、調子が良ければ8本で十分80台がでる。 私のレベルのゴルファーのスコアーは、微妙な飛距離の違いで悪くなるのではなく、大きなミス(2打)・中程度のミス(1打)の多さで決まるようだ。7月タイ合宿もタイの置きクラブを使わず日本から持って行った8本のクラブで平均スコアーが改善した。

< 私のクラブセッティング >  

ドライバー : Ping G400 (11度)  ユーティリティ:  KobraKing F8 (19度) アイアン8,9,P番 :  ヤマハUD2 (Zelos7スチール)  ウェッジ 50、56度 : Cleveland RTS-3 パター  : Callaway (Solaire)

当分は、どこでも電車・飛行機で気楽に移動できるこの8本セットでどのコースでも安定して80台を出すこと(ミ スを18以下に抑えること)を目指す。

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