2022年6月10日発行 一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第12号です。
一生健康・一生ゴルフのためのJWGA通信 第12号
日本ウェルネスゴルフ協会 2022年6月10日発行
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一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第12号です。
JWGA通信の発信を始めて1年が経ちました。 これまで、定型の形で発信してきましたが、皆さまのご意見・ご感想を頂きたく存じます。 ご要望もお聞きしながら、皆さまの“一生健康・一生ゴルフ”のご参考になる情報を引き続き発信できればと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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1. JWGAのトピックス
(1) 高田先生、6月に来日決定!!軽井沢で初の顔合わせ実現へ
JWGAの生みの親であるニューヨークファンクフィジオの高田洋平先生の来日が決まりました。
思い起こせば2020年の6月にシラチャの増田理学療法士の紹介で高田先生にメールでコンタクトしたのが全ての始まりでした。その後ZOOMでの打ち合わせを重ねて「一生健康一生ゴルフ」の理念のもとにJWGAを2021年1月に設立し、厳しいコロナ禍の中、会員の基本目標としての「四禁ゴルフ」を構築し、2022年4月からようやく本格的な活動開始にたどり着いたのがJWGAのショートヒストリーです。そして6月ついに高田先生とJWGAのメンバーが軽井沢で初めてリアルの顔合わせを行うことになります。生憎の梅雨の季節ですが、内部会議だけでなく高田先生との親睦ゴルフも予定しました。高田先生の来日を機にJWGAはどんどん活動を加速しますのでこれからもご支援よろしくお願いします。
(2) ノルディックウォークのご紹介
「四禁ゴルフ」には<④自分の身体に合わないトレーニングをしない>がありますがそれではどんなトレーニングがシニアに良いのでしょうか?その一つの答えとして高田先生が提案する「JWGAノルディックウォーク」を検討しています。SC軽井沢クラブのノルディックウォークの専門家である近藤加奈子コーチも協力してくださることになり、高田先生との打ち合わせが終了し次第ゴルフの身体作りの基本となる「JWGAノルディックウォーク」をリリースしますので楽しみにしていてください
(3) JWGAアセスメントについて
「四禁ゴルフ」の入口として JWGAではアセスメントを提案していますが、このアセスメントという言葉はシニアにはハードルが高いというご指摘がありました。
ついては正式名称を四禁ゴルフの「入門テスト」(アセスメント)とします。
「入門テスト」(アセスメント)の具体的な内容につきましては5月22日のセミナー動画をぜひご覧いただき「入門テスト」の重要性をご理解くださるようにお願いします。
https://youtu.be/uKylup-jeZY
2.「疲れない身体作り」がゴルフの最先端のテーマ
ツアー選手が望むのは「疲れない身体作り」です。それは長距離の移動、4日間の競技が続く選手にとっては最も大切なテーマでありいわゆるセラピーのみならず、選手が口にする食べものの管理や「腸内環境」などの勉強、研究がゴルフでも最先端のテーマになっています。
JWGAの有料会員の中に有名な栄養補助食品会社社長のMさんがいます
この会社は乳酸菌生産物質に特化し、現在筑波大学、立命館大学と共同研究が進行中であり、特にアスリートに向けた「乳酸菌とコンディショニング」が注目されています。
JWGAではこのような最先端の情報もどんどん発信していく予定です。
<えっ!尿漏れに効くの?>
齢を重ねるとゴルフでも新たな悩みが出てきます。その代表例は尿漏れ。明るいグレーのパンツを避けるとか、通販で尿漏れパンツをコソコソ検討するとか・・・
上記栄養補助食品会社からやはり乳酸菌生産物質をベースに「腎」を補う新商品が発表され尿漏れ、頻尿にその効果が絶大ということなので摂取を開始しました。成果が楽しみです (大槻二郎)
3. 会員No.001 Mさん日記 (“79”への挑戦日記)
バンカーショットの“苦手”を克服するべく練習中です。
まず、固定観念に囚われすぎであることを指摘されました。
– バンカーは、56度か58度? => 50度でも十分出せる場合が多くなった。(58度は難しい)
– バンカーは、フェイスを開く? => 開く必要のない場合(左足上がり等)は普通のスタンスで打つようになった。
– バンカーは、打ち込む? => 打ち込み方をよく理解していなかった。
というような単純な思い込みをやめないと、いろいろなライ/いろいろな砂/いろいろな距離に対応できない!
対応の仕方をいくつか教わりましたが、まだまだミスが出ます。
バンカーショットも奥が深いですね。まだまだ修行が足りません。