2021年9月10日発行
一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第3号です。
猛暑も終わり少し涼しくなって秋のゴルフシーズンですが、残念ながら大人数でのゴルフコンペは、まだ自粛ムードです。 楽しい国内ゴルフ合宿や海外へのゴルフプチ移住ができるようになるまでもう少しの辛抱が必要なようです。 それまで身体のケア/練習場/少人数のラウンドで健康づくりに努めながら、ゴルフ身体が衰えないように維持しましょう。
JWGAのスタッフNYの高田洋平先生、宮崎大輝プロは、ゴルフレッスンの考え方に変革をもたらす最先端の内容の動画(自分の体を知るところから始まる新たなアプローチと最新スイング理論)を配信しています。 それらも継続的にこのJWGA通信でご紹介していきますのでご参照ください。
1.JWGAのトピックス
- “宮崎太輝プロ&渡辺コーチ”の2021年熱い夏
- 来日している宮崎プロは渡辺コーチとプロテストに合格した女子プロ、プロテスト合格を目指す
- アスリートたちのコーチの仕事で2021年の夏は日本中を走り回っています。稲見萌寧・木下稜介
- プロのコーチとして有名な奥嶋誠昭コーチは同じ仕事仲間なので“宮崎プロ&渡辺コーチ”の
活躍を大いに期待しましょう。
- あれこれ準備をしています
- クラブフィッテイング・・渡辺コーチが梅里CCでTitleistのフィッテイングセンターを11月立ち上げを目指しています
- 1.Theragun ・・ 話題のマッサージガンの活用を高田先生と相談し始めました。
- 2.怪我をしないゴルフのために活躍できそうです
- 参考) https://vit-inc.jp/catalog/theragun/
2. JWGAからのメッセージ (NY :高田先生)
★Yohei Takada 語録★
< やってはいけないことをやらない - 間違った呼吸法 >
呼吸法が間違っていると身体のローテーションが安定しない
スイングが安定しない一つの理由は、背骨の曲がり方、反り方。
これは柔軟性とは関係ない。 スイング始動時に背骨の曲がりがいつも一定でないと安定して身体を回転できない。 背骨の曲がりが変わったり、反ったりする原因は、間違った呼吸とか緊張。 息を吸った時に肩が上がる人・肋骨を広げて背骨が反る人は、呼吸法が間違っているのでスイングは安定しない。 横隔膜が下にさがる腹式呼吸が重要。 したがって、会員の身体のアセスをする際にまず呼吸法を確認する。
3. 今月のワンポイント動画 (NY: Taiki Pro)
< JWGA Taiki Proの作成動画 >
・最先端のスイング分析装置 “Gears”を使ったスイング説明
・NY宮崎プロと奥嶋コーチと稲見萌寧 プロ
4. 会員No.001 Mさん日記 ( “79”への挑戦日記)
・ JWGAのラウンドレッスン契約コース 栃木県のアパリゾート栃木の森で時々、武藤コーチのレッスンを受けています。 (ここでのラウンドレッスンは、リーズナブルな値段で受けられます。)
課題であるドライバーの不安定さと以前より下手なアプローチ・パットを徹底的に!
何が下手な原因かは、わかってきたのですが、“わかる”と“できる”が違うところがゴルフの難しさですね。
「タイプチ移住の本を出版」
コロナ禍を利用して、私のタイゴルフライフの経験から”シラチャゴルフプチ移住”情報を整理して本を出版しました。