一生健康・一生ゴルフ JWGA通信 第13号

 2022年7月10日発行 一生健康・一生ゴルフを目指す皆さんへ、 JWGA通信第13号です。

一生健康・一生ゴルフのためのJWGA通信 第13号 
  日本ウェルネスゴルフ協会    2022年7月10日発行

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 暑い日が続きますね。 海外への渡航が解禁されつつあるので、日本の熱い夏は、ハワイやタイに行かれる方も多いかと思います。 JWGAの標語を「一生健康・一生ゴルフ」から「一生健康・一生プレー」に変更することにしました。 ゴルフだけでなく、ゴルフを含めた活動を元気に続けたいという会員のみなさんの気持ちを反映しました。 先月号で「疲れない身体作り」や「腸内環境」の記事を載せましたが、自分の身体を知り、疲れない身体作りをめざす食事につとめ、ウォームアップ・クールダウンを実行し「一生健康・一生プレー」を目指しましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1.JWGAのトピックス 
(1) JWGA軽井沢ベース活動開始
JWGAの軽井沢の拠点(ベース)が7月からスタートしました。場所は南軽井沢のアートホテルドッグレッグ軽井沢の一室で、JWGA/FuncGolf(後述)のオフイスであると同時にJWGAセラピスト(梅本先生、木村先生)の施術にご利用になれます。また近くのスタジオ(JUKE19)や軽井沢72ゴルフ、プリンスホテルゴルフ、小諸高原GC,軽井沢高原GCでのゴルフレッスンも可能になりました。
お洒落な避暑地軽井沢でのゴルフレッスンをご希望の方はぜひご連絡ください。 

      電話 070-9035-2184  メール office@jwga.org
      参考 https://www.arthotel.jp/DOGLEG/

(2) チーム「BRANTA」米国研修報告
「BRANTA」はプロ育成を目的にJWGAコーチの宮崎プロ、渡辺コーチが設立した会社ですが、名前の由来は“旅鳥”で世界を飛び回り「最新のゴルフ」を運んでくるのも大事な使命です。そのチーム「BRANTA」+岡本コーチが6月15日から6月30日まで米国研修に行ってきました。
 目的はTitleist本社訪問、スタンフォード大学などのゴルフトレーニング施設の見学、飛距離アップメソッドの勉強、そして米国有名ゴルフコーチのレッスン体験です。特にすごかったのはスタンフォード大学の施設と育成プログラムの凄さで3人のコーチが10名の生徒を教えるグループが5グループ同時に練習している風景が見えたそうです。一体どのくらいの広さがあるのでしょう?
また米国で話題の飛距離アップメソッドには80歳を超える生徒もいるそうなのでぜひ日本での展開を期待しましょう! 

参考  https://www.facebook.com/ryusuke.watanabe.5

(3) 三竿理事2年半ぶりにタイシラチャ現地視察へ 
JWGA主催のイベントでぜひ実現したいのが「タイゴルフ合宿」です。 
場所はJWGA構想の発祥の地チョンブリー県のシラチャです。まだ帰国の際のPCR検査などがあるため一般旅行者の渡航は足が重い状況ですが、JWGAの三竿理事が1日からシラチャ好きの仲間たちと2年ぶりの合宿を開催しています。わずか2組だけですが第2回プロアマチャリティゴルフも行われ、毎日のゴルフとグルメを楽しむシラチャ合宿再開の礎を固めてくれています。
11月にはぜひJWGAシラチャ合宿を企画しますのでぜひご参加ください。
 参考 https://www.facebook.com/groups/srirachagolf2

 2. Func Golf Japan設立へ
FuncPhisio(高田洋平代表)はNYにある世界をリードするフィジカルセラピーの治療院ですが、高田代表の卓越したゴルフへの知見は世界で活躍する日本人ゴルフコーチ、セラピストから高い支持があります。ついてはゴルフセラピスト育成を目的としたFuncGolfJapan(FGJ)を軽井沢に設立することになりました。
対象は
・ お客様のためにゴルフを知りたいセラピスト
・ ゴルフが好きでアスリートゴルファーのサポートを目標とするセラピスト
でゴルフと身体を勉強したい日本のセラピストに向けて高田先生、梅本先生の徹底指導を計画します。JWGAとFGJが「四禁ゴルフ」の両輪となり“身体を中心とした”ゴルフが日本に根付くことを心から願います。 

3. 会員No.001 Mさん日記 (“79”への挑戦日記)
  先日の軽井沢合宿に高田先生が来日参加されたので、初めてお会いし、前夜からいろいろな話をお聞きしながら、翌日初めてご一緒のラウンドを回らせていただきました。 ドライバーのスイングは、身体に合った良いスイングになったので、そのままでよいと嬉しい言葉をいただきました。 ただ、ラウンド中、ずっと私のFW、アイアンを軽く振って首を傾げていました。 “今のスイングなら、このFWとこのアイアンは合っていない” というのが結論でした。 “身体に合っていないクラブを使っていると練習すればするほど上達できなくなる” という高田先生の四禁ゴルフの名言の一つを図らずも思い知らされました。
 買い替えなくちゃ、、、
(ちなみに高田先生は、さらっと72前後で回りました。) 

P.S. 今タイで連戦中ですが、タイの置きクラブも2年半を経過してグリップボロボロ。 クラブの大切さを改めて思い知らされた1ヶ月でした。 

関連記事一覧

TOP